40代 出産

私の無痛分娩体験記 麻酔をかけると陣痛が遠のいた

私は痛みに非常によわいため

出産は高額費用になろうとも何が何でも

無痛分娩にすると決めていた!

 

産科の東京衛生病院の看護師さんからも

高齢出産なので体力温存のためにも

無痛分娩がおススメとアドバイスを受けていました

 

36周あたりから胎児の心拍が落ちる時があり

出産予定日の1週間前から入院し

出産予定日まで病院にお世話になりました

 

無事出産予定日となり15時くらいから

準備に入るのかと思いきや!

12時くらいに分娩準備室に入ると担当医からきかされ

お昼ごはんを楽しみにしていた私は急遽絶食に!

 

無痛分娩の麻酔は硬膜外麻酔

分娩準備室に入り硬膜外鎮痛の処置をしました

背中に麻酔の管をつけるため背中があいた

指定された服を着て麻酔の準備をまちます

 

麻酔の注射を背中にさす時は

体育座りの姿勢をとり

エビのように思いっきり背中を丸めます

かなり太目体系の私はお腹も大きいしで

担当医から『もっと身体を丸めて!!』

そう指示されるも

『これ以上無理です、、』とつたえ

できる範囲で麻酔を装着しました

 

かなり苦戦して背中の麻酔は3回は

針を刺し直ししましたが

針を刺し直すたび、ズシンと体中に

鈍い鈍痛が響き渡ってシンドイ

早く麻酔の管を付けてほしいと思ました

 

なんとか、硬膜外麻酔の管をつけてもらい

子宮口を広げるバルーン処置をする為

背中から麻酔を流すと

足先が冷んやりメンソールが効くみたいな感覚に

そのあと、段々血の気が引いてきて

思考能力が落ちたなって自分で思うと同時に

助産師さんがきて、体調は大丈夫か?!

確認にきてくれて事情を話すと急遽

部屋の明かりを消し、足先を頭より高く

ベッドの高さを変えて時間をおくことに!

落着いたころ合いにまた助産師さん登場!

だいぶ気分がよくなったけれど

どうやら麻酔が上半身は効いていて

肝心の下半身は麻酔が

効いていないようだという話に!

だけれど、バルーン処置がはじまってしまい

痛くて悶絶!!!!!

『あの!!麻酔が効いてないようなんですが』

と伝え終わる頃に処置が完了

無痛分娩なハズなのに全然無痛じゃなかったから

この先、ちゃんと麻酔が効くか心配でした

 

人生初の下剤をいれられた

バルーン処置が完了したあと

夕食がはこばれ美味しくいただき

ゆっくりしていたところで助産師さん登場!

『お夕飯は食べられましたか?!

大きいおトイレは済みましたか?!』そうきかれ

今日はでていますと答えると

助産師さんは『念のため下剤入れましょう』と

人生初の下剤をいれられました

 

夜中の陣痛がキツイ

下剤の処置もおわり後は就寝

麻酔があるからよく眠れると勘違いしていた私

麻酔を投与してもらっても

そう時間が経たないうちに痛くなり

頻繁に麻酔を使ってもらいやっと朝まで就寝

 

朝は6時手前位から陣痛促進剤が投与され

再び陣痛の痛みにもだえます

 

麻酔を投与すると陣痛が遠のくようになる

朝から陣痛促進剤を投与していたけれど

陣痛の痛みに耐えきれず麻酔をお願いし

投与されると陣痛の波がなくなることに気付く

これを繰返していたら

一向に赤ちゃんは降りてこないし

子宮口もなかなか開いてくる気配がなく

担当医から

『このままだと帝王切開も選択肢に入る』

そう伝えられ、それは嫌だったので

麻酔を使わず陣痛を我慢し

ようやく19時に子宮口全開になった

 

その時の子宮口の確認が

人生最大の痛さだった

よくネットできいていたアレだ!

グリグリだ!!!!!

悶絶通り越して絶叫したいけど

声にもならない耐える痛み・・・

 

子宮口全開!!

やっと産めると喜びが絶頂になった矢先

分娩予備室へ移動かとおもいきや

私の前に出産している方の進捗がよくなく

手術になるとかで私の出産は

結局、翌日に回されることに決定された

就寝時は麻酔を投与され眠りました

 

33時間の陣痛のりこえ出産

やっと朝になり陣痛促進剤が再び投与!

麻酔をすると陣痛が遠のくことが分かったので

無痛分娩のはずなのに麻酔がつかえず

自然分娩と同じ感じになってました

 

痛みでもうろうとしながら

最後にかろうじて時計を確認した時刻が

午後13時、そのあとは

陣痛が来るたびに主人に背中の尾骨あたりを

強烈に押してもらうことで痛みが逃げ楽に!

陣痛と陣痛がなくなる波を交互に繰り返し

陣痛がくるたび強烈な痛みに耐え

陣痛がなくなると疲れ切っていたわたしは

毎回眠り、短編小説のような夢をみての繰り返しでした

 

もうこの繰り返しの中で

考えることはただ1つ

『陣痛がまたくる!どう痛みを逃がすか!』

それだけを考えていたらやっと担当医から

『分娩室に移動しましょう!』

もう天使の言葉にきこえるほど

『あ~この状況を脱することができるのね』と

ものすごく嬉しかったですね

 

出産寸前でやっと麻酔をつかう

今までずっと麻酔を使うと陣痛が遠のいていた

けれど出産直前はしっかり

麻酔を使ってもらいました

あまり使いすぎるとよくないそうですが

出産直前はしっかりかけてもらえて

無事出産することができました

 

実際出産する直前は予行演習みたいに

助産師さんから呼吸の仕方やお腹の

力の入れる場所やポイントを説明され

やっと本番、いきむと

たった1回のいきみで息子が誕生しました

 

いきみの練習中に助産師さんが担当医に

『この方上手です!』と言ってましたが

たった1回で産まれるとはさすがにビックリ

 

出産後の騒動

無事我が子の鳴き声が聞こえて

ホッと一安心した私

ですが、担当医や看護師さんたちは何やら

バタバタと慌てた様子

特に担当医が慌てている様子がみられ

いつも落ち着いてクールな先生なのにと

何か起きているのだなとは思ってました

 

せわしなく処置する担当医

看護師さんが血圧を声に出すようになった

普段血圧を測ると高い私の数値が

どんどん下がっていく

90代、80代になりもっと低く

 

私はそれでも産後というのもあって

多少ハイテンションが幸いしたのか

血圧がかなり下がっても

体調面では大丈夫でした

するとドラマでみるような

『akikoさん大丈夫ですか?!

分りますか?!』

ときいてきます、全然大丈夫

すこしフワフワする感じだけど~♪

なんて思ってましたが

たぶんヤバかったんでしょうね

 

そこに担当医が私のお腹を強めにマッサージを

長い時間していました

後から知りましたが子宮の止血をするための

処置だったんですね

少し不安になってきた私は担当医に

『なにかありましたか?!』と尋ねると

『いま出血が1リットル以上でています

これ以上でるようなら輸血も考えますが

大丈夫そうです』という答えに驚いてしまいました

 

やっと処置がおわり

病室に戻り我が事の体面を果たせたわけですが

ドラマで見ていた産後の出血で慌てるシーンが

私の身に起きるなどとは想定していなかったことで

少し動揺はしましたが、担当医が優秀だったので

難を逃れました、感謝です

 

本来は産後まもなく授乳室にかようハズでしたが

大量の出血があった後なのでその晩は

授乳はできず、太ももには機械が装着され

一晩中機械が私の足をモミモミまっさーじ♪

とっても気持ちがよくてイイ感じでした^^

トイレにも行けないので導尿ですけれど

産後の痛みを抱えたまま

トイレにいくのが恐かったので

導尿でラッキーとも思ってました♪

 

ただ、翌朝からは歩かされましたし

授乳室にも向かうことが出来ました♪

 

出産は命がけ

産婦人科のドラマ、『コウノドリ』で確か似たストーリーの

回がありました、産後におこる出血がホントに大変なのだと

 

子宮が産後にキュッと引き締めて出血を止めるらしいのですが

私の場合は、たぶん引き締まらなくて血がダラダラとでた

それを阻止するために子宮を担当医がマッサージをして

収縮を促していたと思われます

ホントにお世話になり助けていただき感謝です

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
akiko
44才出産を機に肌トラブル続出!アラフォーから急激な老化肌も加わり若返り肌を目指して40代の肌に合ったスキンケアを探しています~
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。